1997年2月 | 「ドーム夢シート実行委員会」を発足しました。 |
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1997年3月 | ナゴヤドーム元年、完成したばかりのドームへ子ども達の招待を始めました。(写真5) |
1997年9月 |
愛知県と名古屋市から感謝状を頂きました。(写真6) |
1997年12月 | 故 星野仙一監督(当時)のチャリティ親睦会を開催し、施設の子ども達56名を招待しました。星野監督の講演会には200名以上の一般参加もありました。(写真7) |
1998年11月 | 「第20回 音楽の集い」に歌手の岡田浩暉さんを招き、ミニライブを行いました。(写真8) |
1997年2月 | 「ドーム夢シート実行委員会」を発足しました。 |
2000年3月 | 活動をより推進するため法人化し「特定非営利活動(NPO)法人 夢シート」となりました。 |
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2000年 春 |
児童福祉施設の畳表替え奉仕を行いました。(写真9) |
2000年 | 愛知県及び名古屋市の児童福祉施設行事への後援を開始しました。 (写真10「球技大会」・写真11「音楽の集い」) |
2002年 | 今池商店街連合様のご協力により、サッカー観戦への招待事業を開始しました。※2006年まで(写真12) |
2006年 | 設立10周年記念誌を発行しました。 |
2000年3月 | 活動をより推進するため法人化し「特定非営利活動(NPO)法人 夢シート」となりました。 |
2011年 | 楽天スタジアム(宮城県)への野球招待を開始しました。 |
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2013年 |
東京ドーム(関東圏)への野球招待を開始しました。 |
2014年 |
「MTG × Christiano Ronald ATHLETIC BEAUTY PROJECT」に協力し、ロナウド選手のサッカー教室へ愛知県の児童福祉施設の子ども達20名を招待しました。(写真13) |
2016年 |
設立20周年記念誌を発行しました。 |
2020年 |
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、野球観戦の招待事業及び各施設行事への協賛事業は中止になりました。感染拡大の状況を鑑み随時再開致します。 |
2014年 |
「MTG × Christiano Ronald ATHLETIC BEAUTY PROJECT」に協力し、ロナウド選手のサッカー教室へ愛知県の児童福祉施設の子ども達20名を招待しました。(写真13) |
事業
1)特定非営利活動に関わる事業
① スポーツ観戦への無料招待事業
② 無料スポーツ教室の開催及び招待事業
③ 無料音楽会等開催及び招待事業
④ 無料文化講演会開催及び招待事業
2)収益事業
当法人では収益事業を行っておりません
ナゴヤドームがオープンした平成9年、児童福祉施設の子ども達をプロ野球観戦に招待しようと立ち上げた夢シートも、24年目を迎える活動となりました。これまでに法人52社、個人152名の会員の皆様にご協賛、ご支援を頂いております。これも皆様の温かいご支援があってのことと心より御礼申し上げます。また、初代理事長として立ち上げにご尽力頂きました大越貫司氏、二代目理事長として長年に亘り本活動をご推進頂いた各務雅樹氏、両氏のこれまでのご活躍に心より敬意を表します。
「一度きりで終わるものならやってくれなくていい。やるからには是非、継続して取り組んでくれる活動にしてほしい。」これは、この活動を立ち上げた当初、ある施設の先生から頂いたご意見です。活動を続けることが苦しい時期もありましたが、この言葉が頭から離れず、絶対に途切らせてなるまいとの思いで取り組んでまいりました。ナゴヤドームだけでなく、今では宮城球場と東京ドームへも招待事業をひろげ、これまでの野球観戦への累計招待者数は9,639名となっています。
会員の皆様、先代の理事の皆様、県や市の職員の皆様、施設の先生方、これまで支援してくださった多くの皆様のお気持ちを未来につなげるべく、これからも活動を継続してまいります。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年1月1日
名誉会員 |
各務 雅樹(武市ウインド株式会社 会長) |
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理事長 |
間地 寛(株式会社アスア 代表取締役) |
副理事長 |
天野 竹行(認定NPO法人愛知ネット 代表理事) |
副理事長 |
松下 剛(株式会社MTG 代表取締役) |
副理事長 |
山田 明紀(株式会社ひやくホールディングス 社長) |
理事 |
石川 政道(株式会社ロクゼン) |
理事 |
伊藤 秀一(株式会社ジオコス 代表取締役) |
理事 |
黒田 武志(リネットジャパングループ株式会社 代表取締役) |
理事 |
高須 徹(エフェクトメイジ株式会社) |
監事 |
松田 茂樹(松田公認会計事務所 所長) |
※ 役職順・五十音順 | |