
名古屋市子ども青少年局子ども育成部
子ども育成課長 宮﨑 忠芳
特定非営利活動法人夢シートの皆さまの活動が10周年を迎えられましたことを、心よりお慶び申し上げます。また、平成9年度の「ドーム“夢シート”実行委員会」発足以来、10年間の永きにわたり、多くの児童福祉施設に入所している子どもたちを、ナゴヤドームでのプロ野球観戦にご招待いただくなど、本市の児童福祉の推進に格別のご尽力・ご協力を賜りましたことに厚く御礼申し上げます。 様々な事情により、家庭で暮らすことができず、施設で生活している子どもたちにとって、皆さまの活動は、夢を持つこと、夢に向かって努力することの大切さ、すばらしさを実感として体験できるものであり、単に憧れのプロ野球選手を間近に見られるだけでなく、プロのプレーを実感できる貴重な機会であり、忘れられない思い出になっていることと思います。きっとドームで見た選手の姿を、ご協賛・ご後援いただいている「名古屋市児童養護連絡協議会スポーツ大会」での自分の姿に重ねている子どもも多いことでしょう。 本市におきましては、平成17年3月に「なごや子ども・子育てわくわくプラン」を策定し、さらに、平成18年度から「子ども青少年局」を設置し、子どもに優しく、子育てしやすいまちを目指した施策を進めているところでございます。子どもたちが、たくましく自立し、次代の名古屋を築いていくことができるよう取り組みを進めて参りたいと存じますが、夢シートの皆さまにおかれましても、今後ともお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 夢シートの皆さまのご健勝とこの10周年を節目にさらに発展されますことを祈念いたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。